東海林　一代

栃木県真岡市出身。4歳より、母 長内陽子より生田流筝曲の手ほどきを受ける。真岡西小学校、真岡西中学校、真岡女子高校を経て、東海大学を卒業。その後、洗足学園音楽大学第14期現代邦楽研究所総合コース修了、その翌年 NHK邦楽技能者育成会第55期修了。記念演奏をNHKホールにて演奏。生田流筝曲創明音楽会師範。
現在、現代曲を宮越圭子氏に師事。
「茨城の名手・名歌手たち」オーディション合格。
同年、水戸芸術館にて「茨城の名手・名歌手たち　第29回」コンサート出演。
NHK邦楽オーディション合格。
NHK-FM「邦楽のひととき」出演。
筝桜会（sououkai）真岡教室副会主、茨城教室主宰。
コロナ禍では、「筝桜会 YouTube チャンネル」を開設。演奏会が出来ない状況下で、教室の演奏発表の場を動画配信へシフトした。「千本桜」は2万回再生を突破し、チャンネル登録者数も現在増加中。ピアノ、洋楽器やダンスとのコラボレーション、各種イベント演奏、自主コンサート等、古典から現代曲、ポップスまで、幅広く演奏活動及び指導を行う。